クスリのアオキのテレビCMって、もう何年も同じヤツばかり流してるよね📺
安売りメインのビジネスモデルは、広告費も抑えてコスト削減を徹底するのが基本だから、しょうがないけど😅
それに対して、auとかソフトバンクとかアイフルなんかは、しょっちゅう新しいテレビCMを作ってるよね
これは彼らが「ブランド価値の維持向上」のために、巨額の広告費を出せるほど、顧客からしっかり利益を確保している証拠でもある
そこで、ちょっと考えてみたい
👉どっちの戦略が「良い」のか?
・・・ちなみに、私のスタンスは明確です😎
✔ 生活必需品(電気・ガス・日用品)は、安売り王を応援!
✔ 娯楽・嗜好品・金融は、ハイブランドを応援!
ウチは広告事業者として、生活必需品に関しては安売り王を応援するし、
そうじゃない商品に関しては、なるべくハイブランドを応援するといったように、そのスタイルを明確にしています🤖
ただ、ここで問題になるのは、安売り王は本当に末永く続けられるのか?といった懸念です🤔
たとえば、
・電力自由化で新電力が価格競争を激化 → 結果、撤退する会社が続出
・ドラッグストアも価格競争が熾烈 → いずれ業界再編が進む可能性
どれほど企業努力をしても「安売りスタイルを維持できる仕組み」がなければ、値上げするか、倒産するしかなくなるわけでして😅
だからこそ、「安売りを続けるための独自の仕組みをもつ会社」こそ、本物の安売り王と言えるのではないでしょうか
新電力なら「安いけど倒産しない会社」が本当に価値ある会社
生活必需品に関しては、ウチはそういう会社を応援して、末永く安売りが続くように願っています🙄
あなたは、どっちのビジネスモデルを、どうやって応援しますか?
「安売り王」か?「ブランド広告型」か?
ぜひ、考えてみてほしい。
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