居心地の良さをつくるのは自分次第

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先ほど、新しい広告案件の中に

日本最大級の在宅ワークマッチングサイト「クラウドワークス」

というのを見つけたので、そのサイトをチェックしてみたところ

 

 

ホームページ制作やWEBデザイン、ライティングをはじめ

バナー・ロゴ制作、アプリ・ウェブ開発、ネットショップ運営などなど

在宅で出来る仕事の依頼が山ほどあるということにビックリしました。

 

なんとクラウドワークスの仕事依頼総額は400億円を超えるそうで

これなら引きこもりになっても、食いっぱぐれる心配はないですね(笑)

 

日本最大級のオンラインお仕事マッチングサイト『クラウドワークス』

※会員登録は無料、仕事探しと仕事の依頼、どちらもWEB上でカンタンにできます

 



 

ちなみに先日、福井のハローワークに行ったときも

地方でも山ほど求人があるという現実に驚いたのですが

 

ただ、ハローワークの求人にしても、クラウドワークスの仕事にしても

どちらも低額な報酬のものばかりが目立ちましたね。

 

総合的にみれば、好条件の仕事も少なくはないのかもしれませんが

雇われる側の立場になって考えると

この中で良い仕事を探すのも大変だなと思いました。

 

雇う側の立場でも、星の数ほどあるような求人の中で

良い人材に来てもらおうとすると、なかなか骨が折れます。

 

※ちなみに、南部が代表を務める株式会社サウスフィールドプランニングでも

社員を1名募集していますので、興味がありましたらハローワークまたは

サウスフィールドプランニングのHPをご確認ください

 

 

・・・とはいえ、大変大変といっても

雇う方はそれなりの条件で雇わなければならないし

雇われる方も、なるべく良い条件で雇われなければならないので

より良い雇用関係を生み出したいのであれば

そのズレの解消を考える必要があるでしょう。

 

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雇われる側に求められるのは

「職務能力」「勤務態度」「コミュニケーション能力」など

 

反対に、雇われる側が求めていること

つまり、雇う方が求められているものといえば

「お金」「自由な時間」「仕事のやりがい」「未来への安心感」

そして「人間関係における居心地の良さ」

 

・・・こんなところでしょうか。

 

 

「お金」「時間の自由度」については

業種によってその可能性がどうしても限定されるので

雇う側も雇われる側も、ある程度の妥協は必要になります。

 

そして「仕事のやりがい」は、人それぞれに全く異なるので

普遍的に決められるような指針がありません。

 

「未来への安心感」は、社会的な評価と個人的な評価があり

社会的な評価ならばともかく、個人的な評価については

雇う側が明確なものを創り上げるのはなかなか困難だと思います。

 

ただ、「人間関係における居心地の良さ」については

トップの人(リーダー)によって無限の可能性があります。

 

会社の居心地の良さを創り上げることは

雇われる側ではなく、雇う側にすべて委ねられるということです。

 

「人間関係における居心地の良さ」はリーダーによって無限の可能性がある

 

・・・今日はそんなことを考えてました。

 

尻切れトンボのまとまり無い話でお恥ずかしい限りですが

最後まで読んでもらえてありがとうございます。

 

南部

 

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