毎年10月の第3日曜日に開催される宅地建物取引士資格試験、略して宅建試験。
未来の不動産王を目指していることになっている僕は、その取っ掛かりとして宅建試験を受けてみることにしました。
ちなみに今年(平成30年)10月の第三日曜は21日、マイ誕生日でしたが、この試験のために数多くの女の子とのデートを泣く泣く断るハメになりましたね。
・・・ともあれ
今回はじめて宅建試験に挑戦してみたわけですが・・・
目次
宅建試験にチャレンジされる方へのアドバイス
試験を終えて思ったのは、予想してたより難しかったなぁと。
というか、全部の解答を終えるのに試験時間ギリギリでかなり焦りました。
宅建試験の制限時間は2時間で、全部で50問。
民法の問題文を読み解くのに意外と時間がかかってしまい、残り時間15分くらいでようやく全部の解答を終えるという有り様でした。。。
なので、解答を見直しする時間はほとんどなかったです。
もし来年以降、あなたも宅建試験に挑む予定があるなら「問題文の早読み読解力のレベルアップ」なんかも意識しておくことをお勧めします。
宅建試験では問題文を正しく読み取る力があるかどうかを試しているフシもあるので、参考書をただ丸暗記するだけでは合格は難しいと思います。
今回の試験では前半の方に民法の長文問題が集中していて、僕もそのまま順番に解いていたら前半だけで大きく時間をロスして無駄に焦ってしまいました。
なので、そうならないように、解答にそれほど時間のかからない宅建業法関連を先にやっつけるなどして、時間配分を工夫するのも良いかもしれません。
宅建試験の自己採点の結果は・・・?
試験後、当日中に宅建試験の解答速報や結果の考察などがWEB上にアップされていましたので、それを参考に自己採点してみたところ、結果は50問中40問正解、40点でした。
45点くらいは取れるだろうと試験前は余裕シャクシャクでしたが、試験中はアセアセに焦って脇汗バイヤーになりましたね。
正式な結果発表は12月5日になるので、合格しているかどうかはその日にならないと分かりませんが、宅建試験の合格ボーダーラインは35点あたりとのこと。
ただ、ネット上の考察では今年の宅建試験は例年よりも易しい傾向にあったらしく、ボーダーは36~37点になるかしれないみたいなことも書いてありました。
なので合否の結果はフタを開けてみるまで分かりません。
結果が出たらまたここに追記しますね。
【追記】12月5日の結果発表 : 受験番号1801-0008 合格でした☆
僕が利用した宅建士資格試験用の通信教材はコレ
僕が宅建試験を受けてみようと思ったのは今年の1月で、そのくだらない理由については以前このブログにも書いたことがあります。
で、実際に勉強を始めたのは平成30年度の宅建試験の申し込み受付が始まった後の7月11日から。
利用した教材はこのブログでも紹介した通勤講座、これだけです。↓ ↓ ↓
その他の参考書やテキストなどは一切使わず、この通勤講座一本で仕事の合間のスキマ時間に勉強しました。
7月11日から10月21日の試験日までの約3ヶ月、不動産業界人でも何でもないズブの素人のこの僕でも、この通勤講座のみの勉強で合格できたわけですよ。
・・・いや、別に自慢ではなくて、
それだけこの通勤講座というWEB教材が優れていたということを伝えたいんです。
どれだけこの教材が優れていたか、僕が思ったことを箇条書きにして書き出してみますね。
KIYOラーニングのWEB教材「通勤講座」の感想 10箇条
- とにかく教材が安い
(前のブログでも紹介したように数ある宅建士のWEB教材の中でも最安値!) - 安いのに中身が充実しまくっている
(テキスト・動画セミナー・過去問題集すべてが充実してました!) - あとになってからの教材の追加オファーなどがほどんどない
(試験前の予想問題集のオファーはあったけど安い!定価1,980円で会員割引があって1,700円。僕は買ってないですけどw) - セミナー講師 竹原 健先生の教え方や態度に好感がもてる
- 過去問題種にも、一問一答形式と本番形式の2通りが用意されており便利
(とくに一問一答形式の方は、ちょっとしたスキマ時間などで利用しやすく非常に便利) - 教材は安いのに過去問題集が豊富
(11年分の過去問題集とさらにそれとは別にも豊富な過去問が用意されています) - 動画セミナーは自分に合わせて倍速視聴できる
(1.25倍から3倍速まで0.25倍刻みで視聴できるので、時間短縮にすごく役立ちます) - WEBコミュニティまでもが用意されている
(受講者同士のコミュニケーションが可能なWEBコミュニティが用意されているので発奮材料になる) - 勉強のスケジュール管理が簡単
(宅建業法、法令上の制限、権利関係、税その他の4つに大きく分けられ、それぞれの講座や問題集が6~14項目ほどに分割されているので、勉強のスケジュールを立てやすい) - WEBテキストの内容が非常に優れている(と個人的に思う)
(長すぎず、かといって短すぎることもない、要点を確実に押さえた内容になっているので、他に参考書などを購入する必要など一切なし)
宅建士通勤講座はこうやって活用しました
ちなみに僕の場合は
① それぞれの講座ごとに、まずは動画講座を1.5倍速で視聴して
② 一問一答式の問題集をやっつけてから・・・
③ WEBテキストを読み込んで就寝。
④ そんで次の日の朝に本番形式の過去問を解く。
・・・と、まあこういった感じで、毎日一つの講座の消化をノルマとしました。
(宅建士の講座は全部で39講座あります)
一つ一つのWEB講座の時間は30分~70分ほどなので、1日1~2時間程度の勉強時間で十分です。
「宅建業法」「法令上の制限」「権利関係」「税その他」の4大分野39項目を終えて2周目に突入すると、最初にやったことは忘れてしまっているので、またもう一回同じことを繰り返します。
2回目の動画は2倍速で視聴し、過去問を解いたあと、そのとき間違えた問題と、以前に間違えた問題をもう一度繰り返して解くようにしました。
で、次の日の朝にWEBテキストを読み込むようにして、その日のスキマ時間にもう一度過去問を解くといったスタイルです。
間違えたところを記録して効率的な勉強ができる!
ちなみにこの通勤講座の過去問題集は、前回間違えたところを要復習として自動的にマークしてくれます。
なので以前に間違えたところだけを重点的に繰り返し解くこともでき、非常に効率的な勉強が可能です。
2周目を終えて、3週目は1日に1講座のペースではなく、1日に3~8講座くらいを復習するカタチで、覚えが悪いところはさらに重点的に繰り返すようにしました。
全体的な勉強方法としてこんな感じで、あとは試験直前の1週間前には、1日1分野のWEBテキストを通しで読み込み、過去問を再度一気に解きまくったという感じです。
宅建士過去問集も11年分と豊富でボリューミー
KIYOラーニングの通勤講座には過去11年分の宅建士問題集も付いてくるので、それだけでもボリューム満点!(500問以上!)
僕は本当に通勤講座以外の参考書や問題集は利用していないですし、宅建試験のためにそれ以外の余計な出費はしていません。
3ヶ月という期間で集中して勉強したので、時間もお金も無駄にせず、有効に勉強することができましたね。
他の利用者たちの学習履歴もチェックできる
それと通勤講座では他の人たちの学習履歴や、その進捗状況なんかもチェックできますし、コメントを書き合うこともできるので、そういったコミュニティサービスも刺激になって良いと思います。
通勤講座コミュニティの画面はこんな感じ ↓ ↓ ↓
今ならお得なキャンペーン特典が付いてくる!
通勤講座は忙しい人向けに世界一「学びやすく、わかりやすく、続けやすい」学習手段によって、受講者の持つ可能性を最大限に引き出すことを目的として開発されているそうで、
2019年度版もすでに発売開始されており、今だとスタートダッシュキャンペーンで1,980円相当の過去問題集2019年度対応版がもらえます。(キャンペーン申込み期限は2018年11月30日まで)
宅建士通勤講座キャンペーン情報や割引制度のご案内、無料お試し講座はこちらから
いま購入しても来年の試験が終わるまでずっと利用できますので、もしあなたが来年2019年度の試験を予定されているのであれば、今のうちに購入しておくのも良いと思います。
ちなみに前のブログでも書きましたが、この宅建士通勤講座の価格は数ある宅建通信講座の中でも最安値です。
(前のブログでも紹介した宅建士WEB教材の【受講料金&教材内容】早分かり表)
最安値なのに他の宅建通信講座とも一切引けを取らない内容・ボリュームなので、この通勤講座なら僕もマジで自信をもってお勧めできます。
本気で宅建試験の合格を狙う方にとって、ずぇーーーーったい損はないですよ。
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(19,800円→18,810円で購入できます)
ただでさえ安いのに割引やキャッシュバックサービスも!!
ちなみにこの通勤講座を使って合格した方には、合格お祝い金として5,000円のキャッシュバックサービスも用意されているんですよ。
お祝い金を受け取るためにはアンケートと合格体験談を書く必要はありますが、僕の場合だとこのブログなんかも体験談として利用できますね。
あと、KIYOラーニングの通勤講座には法人向けの割引サービスもありますよ。
5人以上で15%割引、30人超で30%割引になります。
・・・さらにさらに!
宅建試験とはあまり関連しないかもしれませんが、過去の動画アーカイブとして、ピーター・ドラッカー経営論や、士業のための失敗しない会話術などといったセミナー動画もダウンロードすることができます。
宅建試験の合否とは直接結び付かないかもしれませんが、このセミナー動画だけでも少なくとも数千円から数万円の価値はあると思います。
僕もこの動画セミナーを自身の教養やレベルアップの一環として活用していますので、ぜひあなたもこの通勤講座を利用して、次年度の宅建試験合格を果たしてみてはいかがでしょうか。
(KIYOラーニングの通勤講座には宅建士の他にも、中小企業診断士や技術士、行政書士、税理士、簿記、マンション管理士、フィナンシャルプランナーやコンサルタント養成講座まで、20種類以上の資格講座が用意されています)
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