旧式の電力量計をスマートメーターに替えたいときはどうすればいい?

旧式の電力量メーターとは?

 

旧式の電力量計(電力量メーター)は以下の写真のような形状で中に円盤があり、使用量の表示はアナログ式です。

旧式(機械式)の電力量メーター

この旧式メーターには検定の有効期限が定められており、全国各地で期限の近いものから順番にスマートメーターへの交換が行われています。
(※)各地域の一般送配電事業者(またはその請負業者)が古い機器から順に取り換えています

旧式メーター ⇒ スマートメーターに順次取り換え

新しいスマートメーターには円盤はなく、数字もデジタル表示です。

スマートメーター

旧式メーターからスマートメーターへの取り換えは原則無償です。(取り替え工事は基本的に無料で行われます)

ただし、取り付けの際に家主が特殊な条件を指定したり、特別な工事を必要とする場合には有料になるケースもあるようです。

地方では今も旧式メーターの家庭は多い

 

東京などの大都市ではスマートメーターへの交換もかなり進んでいるようですが、、、

しかし地方では新電力会社への切り替えの動きも鈍く、旧式メーターの住宅はまだまだ数多くあります。
そういった家庭は新電力会社やその代理店の営業マンにとって格好の的になることも。。。

なぜなら旧式メーターの存在こそが電力会社を一度も変更したことのない証拠になるからです。

(※)新電力会社にプラン切り替えの申し込みをすると、旧式メーターの有効期限に関係なくスマートメーターへの交換が優先して行われます

これまで一度も電力会社を変更したことのない方は、従量電灯(A/B/Cのいずれか)という最も割高な規制料金メニューを契約している可能性があります。

だからこそ旧式メーターのある家庭には「ウチのプランに切り替えると電気代が安くなりますよ」という営業マンがやってくるわけです。

訪問販売や電話営業で本当にお得な新電力プランを案内されることはほとんどないので(むしろ割高になることすらあります)そういった営業はなるべく相手にしない方が良いでしょう。

オール電化住宅も旧式メーターの家庭は多い

 

2016年以前からオール電化住宅向けプランを契約している方は、それよりも安価な新電力プランはまずありません。(九州電力エリアでのみわずかにある程度です)

新電力プランへの切り替え検討の必要がないため、オール電化住宅だと旧式メーターのままの家庭も多いでしょう。

もし電力会社を名乗る営業マンからプラン切り替えを案内された時には「ウチはオール電化なので結構です」と伝えましょう。
普通はそれで引き下がるはずです。

もしそれで引き下がらないようなら、無知な素人もしくは悪質な営業マンであることがほぼ確定です。
その場合もやはり丁重にお断りしましょう。

 

なるべく早くスマートメーターに交換したい場合は?

旧式メーターを早くスマートメーターに取り替えたければ、新電力会社にプラン変更を申し込むのがいちばん手っ取り早い方法ですが、オール電化住宅ではそうもいきません。

その場合は利用している地域の電力会社のカスタマーサポートに電話して「旧式メーターだと悪質な営業マンが来るのでスマートメーターに交換して欲しい」と相談してみましょう。

タイミング次第ではスマートメーターへの交換手続きを優先して手配してくれることもあります。




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