5時間で完成!「ともさかエール」導入効果を見える化する“経済効果シミュレーター”を作りました というお話

 

SFPスピード開発サービスで、わずか5時間で開発・公開したツールをご紹介します。

ともさかエール 経済効果シミュレーターhttps://tomosaka.jp/tomoSim.html

※飲食店向け総合DXシステム「ともさかエール」の経済効果を数字で確認できるシミュレーターです

どんなシミュレーション?

 

このツールは、

  • 「ともさかエールを導入してポイント還元を何%にしたら、粗利はどれくらい増える見込みか?
  • 「今の販促費を減らしたら売上はどう動きそうか?」
  • 「ポイントが“いつ・どれくらい”使われる前提で考えるか?」

 

4項目を入力するだけで、粗利の変化を4パターン比較できるようにしています。

 
ともさかエールのシミュレーターのキャプチャー画像

補足(前提について)

 

本シミュレーターは、既存の売価(メニュー価格)は据え置きのまま、ポイント付与を行う前提で試算しています。

そのため、もし「ポイント付与と同時に値上げ」も行う場合は、シミュレーション結果以上の粗利改善が期待できるケースもあります。

※もちろん、実際の数値は業態・客層・再来店率・販促導線などで変動します。本ツールはあくまで概算の比較・検討用としてご活用ください。

ともさかエールのシミュレーターキャプチャー画像

入力項目

必須入力(4つ)

  1. 月商
  2. 原価率
  3. 現在の販促費用
  4. ポイント付与率(ともさかエール導入時の仮定)

任意入力(7つ)

  1. ポイント原価の計上モード(全売上 or キャンペーン分のみ)
    ※ポイント原価の計上モードは、デフォルトは「キャンペーン分のみ計上」です
  2. ポイント還元による売上増加率(自動 or 手入力)
  3. ポイント消化率の推定(自動 or 手入力)
  4. 現在の販促費用の削減率
  5. 販促費を100%削減(ゼロ)した場合の売上低下率(予想)
  6. ポイント消化までの平均月数(目安)
  7. 平均客単価(円)

「思いつき」を最速で形にするのが、SFPスピード開発です

 

このシミュレーターは、ともさかエールの販促・提案用として作成したわけですが、

ただ、ここでお伝えしたいのは、“思いついたことをすぐに作れる便利さ”です。

  • こういうシミュレーターを作りたかった
  • でも予算や手間の見積もりが重くて諦めていた
  • 仕様が固まる前に、とりあえず動くものが欲しかった

 

上記のような方々には、SFPスピード開発は相性が良いと思います。

SFPスピード開発は、このような「アイデアはあるけど、予算や工数の関係で諦めていた」系のツール作成を非常に得意としています。

 

料金イメージ

 

開発費 1時間あたり 3,000円 にて、各種Webツール/小規模サービス開発をお受けしています。

今回のシミュレーターは5時間で作成できたため、
3,000円 × 5時間 = 15,000円(税別)
が目安価格になります。

「オリジナルの経済効果シミュレーターを1.5万円で作れる」機会は、そう多くはないはずです。

“とりあえず試しに作ってみる”という用途でも、気軽にご相談ください。

 

こんな方におすすめ

  • 導入提案に使う「効果の見える化ツール」が欲しい
  • 社内での合意形成用に、数字で比較できる資料が必要
  • まずは小さく作って、反応を見ながら改善したい
  • Googleスプレッドシートでは表現しづらいUIにしたい

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