今日の午後は、プレスリリース配信サイトに掲載された新着記事を、自動的に収集・記録するためのツールを作りました。
今回、収集対象にしたのは次の8媒体。
- @Press
- PR TIMES
- PR-FREE
- PRESSNOW
- VOIX
- ツナググ
- ぷれりり
- リンクプレス
各サイトが公開しているRSSや新着情報などを定期的に取得し、記事タイトルや掲載元、公開日時、記事URLなどを記録していく仕組みです。
PR TIMESの投稿数は桁違いだった
今日の14時ごろから夜までツールを動かしてみたところ、PR TIMESから取得できた記事は、なんと850件。

同じ時間帯に各媒体から取得できた件数は、次のとおり。
◆@Press 116記事
◆PR TIMES 850記事
◆PR-FREE 10記事
◆PRESSNOW 12記事
◆VOIX 100記事
◆ツナググ 20記事
◆ぷれりり 6記事
◆リンクプレス 13記事
こうして並べてみると、少なくとも今回取得できた範囲では、PR TIMESの圧倒的な強さがよく分かりますね。
これは各媒体に掲載された1日分の正確な総数を表すものではなく、
RSSで配信される件数の上限や更新頻度、取得を開始した時間、同一記事の扱いなどが媒体によって異なるため、この数字だけで単純に市場シェアを比較することはできませんが、
それでも、PR TIMESに投稿される情報量がほかの媒体と比べて非常に多いことは、十分に実感できましたね🤔。
記事を転載するためのツールではありません
ちなみに、インターネット上には、他社のプレスリリースを収集し、あたかも自社に投稿された記事であるかのように掲載しているサイトも見受けられます。
しかし、今回作ったツールは、そのような無断転載を目的としたものではありません。
技術的には、取得した記事をそのまま自動掲載する仕組みを作ることもできますが、
他社が時間をかけて作成した文章や画像を無断で利用してまで、記事数を増やそうとは思いません。
武士は食わねど高楊枝。
Nさんはどんなに貧乏でもそんな恥知らずなことはしません笑
Nさんが運営している「ともさかニュース」への掲載を案内する際に、同じ企業や担当者が複数の媒体に投稿している場合は、ほかの媒体への掲載にも積極的である可能性があるので、そうした投稿者を効率よく見つけるために、情報収集を自動化したわけです。
制作には約8時間
今回のツールは、構想からひとまず動作するところまで、約8時間で制作しました。
RSSの形式や日時の表記方法が媒体ごとに異なり、思っていたよりも苦戦しましたが、複数のサイトを人間が毎日巡回するよりは、はるかに効率的です。
今後は、取得済み記事の重複除外、企業名や投稿者名による検索、複数媒体への重複投稿の検出、掲載案内メールの送信履歴管理なども追加していく予定です。
「複数のWebサイトから新着情報を集めたい」
「毎日行っているサイト巡回を自動化したい」
「集めた情報を検索・分類できるようにしたい」
そのようなご要望がありましたら、同じような情報収集ツールを制作できますので、SFPスピードWeb開発までお声がけください。
SFPスピードWeb開発では、今回のような情報収集ツールに限らず、業務に合わせた小規模なWebシステムや自動化ツールを制作しています。
これまでに制作したツールやWebページも30件以上掲載していますので、「こんなこともWebで自動化できるのか」といった参考にしていただければ幸いです。








コメントを残す