福井でボルダリング（クライミング）初体験したよというお話

いやー春ですねー♪

春になるとなんとなくウキウキして、新しいことに挑戦してみたくなりませんか？

僕は前から気になっていた”ボルダリング”に挑戦してみようと思いまして

うちの社員を連れて、近くのボルダリングジムへと足を運んでみました。

福井市西開発の「ロックスケイプ」でボルダリング初体験！

行ったのはココ　↓　↓　↓

開店30分前から待ち構え、いざ潜入！

外見は殺風景ですが、中に入ってみると、、、

なんともカラフリャーな感じ。↓　↓　↓

このブツブツな見た目、なんとなくジミーチュウやルブタンっぽい（笑）

僕も社員さんもどちらもボルダリングは初めてでしたが

イケメンなスタッフさんが親切＆丁寧に教えてくれました　↓　↓　↓

下の写真だけ見ると、めちゃスパルタンなコーチのようにも見えます（笑）

腕力だけでなく、握力も必要で、1時間もしないうちに

手がプルップルになりましたね。↓　↓　↓

福井県内のボルダリングジムの案内

ちなみに福井県内でボルダリングができるところは３か所あります。

ボルダリングで必要な器具は、専用のシューズと滑り止めのチョークだけで

あとは健康なカラダ一つあれば、気軽に楽しめるスポーツなのですが、、、

福井県立クライミングセンターの特徴は？

３つの施設のうち、福井県立クライミングセンターの方だけ

施設を利用する前になんと！ 6時間もの利用者講習を受ける必要があるようです。ﾖﾖﾖ～

福井県立クライミングセンターのイメージ画像　↓　↓　↓（公式HPより引用）

福井県立クライミングセンター利用料金は、学生が100円～140円、一般310円～430円

壁の高さは、屋外ウォールで１５ｍ、屋内ウォールも５ｍ～９．２ｍもあります。

↑　↑　↑　かなり上りがいのありそうな壁

シャワー室なんかもあったりしますので、施設としてはかなり魅力的な内容ですが

クライミング用具（シューズ、ハーネス、ロープ、クイックドロー等）のレンタルはしておらず

すべて自分で用意しなければなりません。

しかも、利用者講習会を講習済みの人が2名以上でないと利用できないので

福井県立クライミングセンターの方は、ふらっと行って

気軽に楽しむというのは、ちょっと難しいですね。

ロックスケイプの特徴

それと比べると、今回行ったロックスケイプの方は予約の必要もないですし

僕のようにまったくの初心者でも、最初に誓約書を書くだけで

あとは簡単な説明を聞いて、すぐに体験することができます。

ロックスケイプでは専用シューズもチョークもレンタルできるので

運動しやすい恰好であれば、手ぶらで行ってOK！

↑　↑　↑　ロックスケイプは専用シューズの貸し出しOK

ただ、ロックスケイプは壁の高さがそんなに高くない（４ｍくらい？）ので

イマイチ達成感を得られなかったのと

壁は高くないけど、利用料金が高いっ💦
（1時間1,080円、登録手数料やレンタル代金を含むと2,000円くらい）

こういったところが、個人的には残念に思いましたかねー（汗）ｼｶﾀﾅｲｹﾄﾞ

池田町立クライミングウォールの特徴

そこで注目なのが、今年の3月21日に開業したばかりの池田町立クライミングウォール

池田町の小学校の体育館を改装して作られた、この新しいクライミング施設は

高さ4.8m、幅18mのボルダリングウォールの他にも

天井で左右のウォールがつながっている、高さ13.9mのリードウォールや

↓　↓　↓

国際規格仕様のスピードウォール（高さ15m）なんかもあります。

↑　↑　↑　これスゲー楽しそう！

気になる利用料金は、個人利用で1時間300円とめちゃリーズナブル！

※ただし個人利用は6月から開始予定となっており、利用前の予約が必要です

池田町は、福井の山奥の方なのでアクセスがあまり良くないのと

けっこうな田舎なので、周りに何もない（自然はいっぱいあるけど）のがデメリットですが

宿泊施設も併設されているので、全てを忘れて農村でゆっくりするのもアリかも（笑）

最近では女性のボルダリングファンも増えているらしく

この日も学生らしき女の子が体験に来てましたよ。

今年、福井で開催される国体でも、地元の若い女性選手が活躍されるみたいです。

東京五輪でも追加種目のスポーツクライミングは、若い女性たちに人気があるそうなので

僕も今からせっせと練習して、女子たちにカッコイイとこ見せつけようかな、と。

福井県内でボルダリングできるところはココ　↓　↓　↓